築１５年目でメンテナンス行うべき３ヵ所｜四日市市の工務店ダイエン | 四日市の家の外壁でお困りのことはございませんか

住宅は住み始めから築10年～築15年を経過すると、
屋外をはじめとしたメンテナンスが必要になるころです。

住宅にかかるメンテナンス費用は決して安くないため、事前に把握しておく必要があります。

そこで、今回は築15年目で

メンテナンスを行うべき３ヵ所をご紹介します。

【外壁塗装】

住宅外観の色だけでなく、防水の一面を持ち合わせる外壁塗装。

主に耐用年数が築15年程度とされる
木質系サイディングや、吹付け外壁を採用している
住宅であれば、外壁塗装のメンテナンスを行いましょう。

また、そのほかのサイディングも長く使用できるように点検や、必要であれば細かい修繕を行うことをおすすめします。

【屋根点検・補修】

屋根点検を定期的に実施することで雨漏りや破損、屋根材の落下といったリスクを未然に防ぐことができます。

屋根点検を実施するタイミングは5〜10年を目安に行うのがおすすめです。

10年を目安にした点検が一般的ですが、日本には四季があり屋根に不具合をもたらす要因が多くあります。

そのため、15年に1度というのは最低限の目安で、できることならもっと短いスパンで点検を行うのが理想的です。

しかし、回数が多すぎると感じる場合は、5年〜10年を目安にするとよいでしょう。

また、台風や積雪、地震など災害発生後も点検のタイミングとしておすすめです。

【雨どいの点検・補修】

住宅に降り注ぐ雨水を地盤へ流す役割を果たす雨どいは、定期的なチェックが推奨されます。

築15年目でも点検や修繕を行うのが得策と言えるでしょう。

その他にも、気になる箇所がありましたら

お気軽にご連絡ください。